冬の健康診断パック

2019年末年始_page-0001

冬の健康診断パックを開始しました。

血液検査パック8500円

超音波検査パック12000円

レントゲン検査や心電図検査まで入った

しっかりパック28000円

しっかりパックは事前予約制です。

すべてのパックにフィラリア検査が入っていますので

4月5月の込み合う季節にお薬だけ持って帰って

もらうこともできます。

12月31日~1月3日まで休診

年末年始の休診のお知らせ

12月31日(木)~1月3日(日)

は休診いたします。

秋の健康診断開催中

秋の健康診断パック実施中。

血液検査パック6500円です。

詳しくはお問合せください。

猫コロナウイルス感染症

猫コロナウイルス感染症は

主に子猫の下痢を起こす病気です。

猫同士の直接接触やトイレの共用によって

感染し、たくさんの猫が感染しています。

通常は1~2か月程度で抗体を持って

症状は改善します。

症状は比較的軽く軟便を繰り返す程度ですが

数か月治らない場合もあります。

診断は便を外の検査センターで

PCR検査を行うことによって診断します。

治療法は直接ウイルスを抑える薬はなく

下痢に対する対症療法を行います。

※現在流行しているCOVID-19

新型コロナウイルスとは異なるウイルスですので

人への感染を心配する必要はありません。

まれに致死的な猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIP)

に変異することがあるので注意が必要です。

 

猫コロナウイルス感染症/下痢/猫伝染性腹膜炎/FIP

【重要】当院でのコロナウイルス対策について【重要】

緊急事態宣言は解除されましたが、

当院ではコロナウイルス対策として引き続き

以下の通り診察させていただきます。

① 外のドアや診察室のドアは開放のまま診察しています。

逃げ出さないように必ずリード装着ないしケージにてご来院ください。

② 混雑時は診察券を出した上でお車ないし外でお待ちいただくことがあります。

③ できるだけお一人でご来院いただき、他の方はお車でご待機ください。

ご希望によりワンちゃん、猫ちゃんのみお預かりして診察することも可能です。

④ 継続のお薬の場合、前日までにご連絡いただければ、事前にご用意させたいただきます。

⑤ 電話での当日順番受付を開始しました。

詳しくはこちら

電話での当日順番受付開始

⑥ 逃走防止用に入り口にゲートを設置しました。

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⑦ 受付カウンターにアクリル板を設置しました。

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電話での当日順番受付開始

電話での順番受付をはじめました。

来院される当日にお電話をいただければ

受付の順番をお取りします。

☆注☆ 時間予約や日時予約はできません。

時間予約制ではございませんので

電話受付をせずに、直接ご来院いただいても

これまで通り診察させていただきます。

電話受付時にお名前、診察券番号、受付要件を

お聞きし、受付順番をお伝えします。

電話受付の方が重なってしまった場合や

緊急性のある患者様が来られた場合は

お待たせすることがありますので、

ご了承ください。

 

電話/順番受付/かく動物病院/京都市/左京区

 

 

キシリトール中毒

今回は比較的多い事故の一つ

キシリトールガムの誤食による中毒です。

人工甘味料であるキシリトールを摂取すると

インスリンが分泌されてしまい、

低血糖を起こしてしまいます。

人が良く食べるキシリトールガムを

間違えて食べてしまうという事故により

中毒量は体重1㎏あたりで1粒。

チワワなどの小型犬であれば3粒で

中毒を起こすことになります。

重症であれば低血糖だけでなく、肝障害まで

起こり命に係わる症状になります。

十分注意してください。

 

中毒/キシリトール中毒

(重要)緊急事態宣言に伴う当院の対応について(重要)

緊急事態宣言に伴い当院での対応についてのお知らせ。

① 外のドアや診察室のドアは開放のまま診察しています。

逃げ出さないように必ずリード装着ないしケージにてご来院ください。

② 混雑時は診察券を出した上でお車ないし外でお待ちいただくことがあります。

③ できるだけお一人でご来院いただき、他の方はお車でご待機ください。

ご希望によりワンちゃん、猫ちゃんのみお預かりして診察することも可能です。

④ 継続のお薬の場合、前日までにご連絡いただければ、事前にご用意させたいただきます。

⑤ 狂犬病の注射のみの場合はご希望によりお車ないし外で注射することも可能です。

 

 

チョコレート中毒

現在中毒の事故で最も多い

“チョコレート中毒”

チョコレートに含まれるテオブロミン、

カフェインの摂取による中毒症状を示します。

カカオの含有量によって中毒のリスクが

高まり、最近流行のカカオ含有の高い

チョコレートは特に危険です。

症状は興奮、頻脈であり、場合によっては

死亡することも多くあります。

食べてしまった場合は

すぐに吐かせる処置が必要ですので

急いでご来院ください。

チョコレートを家に置かないくらいの

注意が必要です。

 

チョコレート中毒

狂犬病予防接種スタート

2020年度狂犬病予防接種がスタート。

京都市から郵送された封筒を

必ずお持ちください。

 

狂犬病/予防接種/ワクチン/京都市/左京区/かく動物病院