犬のしつけは、心の発育にとって一番大切な生後5ヶ月までの
「社会化期」に行うことが望ましいといわれています。
社会化期を過ぎた子犬でも、時間をかけて学ばせていくことは可能ですが、
飼い主さまの努力と労力が必要となります。
この期間に適切な事柄や環境を経験させ、「社会化」ができるように配慮しましょう。
大人になってからの問題行動を予防するためには、
生まれて間もないころから、人や他の子犬たちと楽しいふれあいの時間をもち、
犬と飼い主さまが、よい関係を築くことが欠かせません。
しつけ教室でしっかり社会化を行うことは、「こころのワクチン」といえるかもしれません。
ご興味のある方は、お気軽にお声がけください。