11/4(金)午前休診、午後は17時から診察

11/4(金)は午前臨時休診、

午後は17:00から診察させていただきます。

ご了承ください。

猫腸コロナウイルス感染症

今回感染症シリーズ第六回。
今回は猫の感染症~猫腸コロナウイルス感染症~について解説します。

猫腸コロナウイルス感染症


猫腸コロナウイルス感染症は下痢症状を主とする消化器症状を示す感染症です。
〇 猫ヘルペスウイルス感染症
〇 猫カリシウイルス感染症
〇 猫クラミジア感染症
〇 猫白血病ウイルス感染症
〇 猫免疫不全ウイルス(FIV)感染症

〇 原因は?

原因は猫コロナウイルス(Feline coronavirus,FCoV)の感染です。FCoVは、主に経口的に生体に侵入、特に感染猫とトイレが共通であったり、濃厚な接触があったりして感染するとされています。腸上皮細胞に感染することにより症状を示します。
通常数カ月感染が続きますが、自然に体からウイルスは排除されます。

ただ一定数の猫では生涯にわたって感染が成立し、ずっとウイルスを排出するため注意が必要です。

〇 症状は?

腸コロナウイルスは腸上皮細胞に感染し増殖するため、消化器症状を示します。ほとんどの場合、無症状であることが多いですが、症状を示す場合も下痢のみであり、症状は軽度です。食欲が低下したり、元気が消失したり、嘔吐したりといった症状はあまりありません。ただ症状が出る場合は比較的長期にわたって出ることが多く、数カ月下痢が持続することもあり、先ほど書いたように生涯にわたって感染が成立する場合は下痢が治まらないこともあります。

▪ 消化器症状
▪ 下痢
▪ 長期化することも

〇 診断は?

院内の検査ではコロナウイルスを検出する方法がありません。外部の検査センターによって行う、糞便のPCR検査によってウイルスを検出する方法で診断します。通常の下痢の治療に反応しない場合は検査が必要です。

〇 治療は?

治療はコロナウイルスに特異的な治療はありません。消化器症状に対する対症療法により治療を行います。

 


猫腸コロナウイルス感染症は感染を予防するためのワクチンもなく、特別な治療法もありません。ほとんど軽症で終わりますが、なかに持続感染して長期に症状が続いたり、慢性化して生涯にわたって症状が出て、ウイルスを排出することがあります。また猫伝染性腹膜炎ウイルスへの突然変異も報告されており、注意が必要です。

現在流行しているCOVID-19新型コロナウイルスとは異なるウイルスですので、人への感染を心配する必要はありません。

8月1日(月)~4日(木)午前まで休診

8/1(月)~4(木)午前診察まで

休診いたします。

5/3~5/5は休診いたします

5/3~5/5は休診いたします。

5月からフィラリア予防スタート

5月から12月までフィラリア予防の期間です。

当院ではフィラリア、ノミ、マダニ、お腹の寄生虫が

一つの薬で予防できるオールインワンの薬を

おススメしています。

猫ちゃんにもフィラリアは感染することが知られています。

猫ちゃんには1か月に一回、背中に付けるタイプの薬で

フィラリア、ノミ、マダニ、お腹の寄生虫を

予防できる薬です。価格は1か月1650円です。

 

2022年度狂犬病予防接種スタート

2022年度の狂犬病予防接種がスタートしました。

京都市から送付されているオレンジの封筒をお持ちください。

5月からフィラリア予防もスタートしますので

今年度のフィラリア検査もスタートしています。

健康診断パックもぜひご利用ください。

マイクロチップ義務化にあたり登録内容の移行作業について

本年度6月1日よりマイクロチップが義務化されます。

今後のマイクロチップのデータ管理は環境省の管轄です。

それにあたり、現在マイクロチップをご登録いただいている方にも

日本獣医師会から環境省へデータを移行する手続きをしていただく必要があります。

2022年5月31日までは無料でデータ移行の手続きが可能です。

それ以降は有料となります。

犬と猫のマイクロチップ情報登録 (aipo.jp)

こちらのサイトよりデータ移行をご依頼ください。

ロイヤルカナンベッツホームデリバリー

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仮会員登録 | ロイヤルカナン ベテリナリーダイエット 公式オンラインストア (royalcanin.jp)

2月7日(月)午前臨時休診

2/7(月)午前診察は

臨時休診いたします。

午後は診察いたします。

12月31日(金)~1月3日(月)休診

12/31(金)~1/3(月)

は休診いたします。

フードや継続のお薬などある方は

お早めにご相談ください。