拡張型心筋症

今回は犬の「拡張型心筋症」(DCM)について。

拡張型心筋症は大型犬に多く、中高齢で

発生が多くみられるが、比較的若齢でも

発生することがあります。

特にドーベルマン、ボクサーでは非常に

多く発生します。

症状は元気消失、咳、呼吸困難といった

一般的な心臓病の症状を示し、

突然死することもあります。

心雑音が必ず発生する病気ではないので

診断には超音波検査を実施します。

超音波検査では心室の拡張と心臓の

収縮力の低下が確認されます。

散歩時に息苦しそうにする、

疲れやすいといった症状がある場合は

まずご相談ください。

 

 

 

5/2~5/4は休診

2021GW_page-0001

5月2日(日)~5日(水)は休診いたします。

フィラリア健康診断パック

5月からフィラリアのシーズンが

始まります。

投薬開始する前にフィラリア検査が

必要になります。

フィラリア検査と一緒に

健康診断パックをおすすめしています。

フィラリア健康診断パック¥5000

2021.3予防_page-0001

狂犬病予防接種 2021年度スタート

2021年度狂犬病ワクチンを

開始しました。

京都市から届いているオレンジ色の

封筒をご持参ください。

今年度も集合注射は開催されませんので

病院で接種してください。

犬の僧帽弁閉鎖不全症

今回は犬の僧帽弁閉鎖不全症(MR)について。

僧帽弁閉鎖不全症はシニアの小型犬において

最も多い心臓病です。

僧帽弁は左心房と左心室の間にあり、

心臓の拡張時に開き、収縮時に閉じることにより

血液の心房側への逆流を防いでいます。

僧帽弁閉鎖不全症は

僧帽弁の粘液種様変性により、弁尖の肥厚、

腱索の伸長や断裂を起こし、全身に送られるはずの

血液が左心房に逆流します。

逆流により聴診において心雑音が確認されますが、

初期には目立った症状はありません。

病気が進行することにより心臓の代償機構が

働かなくなり、疲れやすくなる運動不耐性といった

症状がでてきます。

さらに進行すると、心拡大によって気管を圧迫し

咳が出るようになり、左心房と肺でのうっ血が

ひどくなると、肺水腫によって激しい咳と

呼吸困難を引き起こし、命に関わる危険な状態になります。

高齢の犬、猫での咳は単純な風邪などの呼吸器症状

ではないことが多いので、すぐにご相談ください。

1月11日(月・祝)臨時休診

1/11(月・祝日)は午前午後とも

臨時休診いたします。

冬の健康診断パック

2019年末年始_page-0001

冬の健康診断パックを開始しました。

血液検査パック8500円

超音波検査パック12000円

レントゲン検査や心電図検査まで入った

しっかりパック28000円

しっかりパックは事前予約制です。

すべてのパックにフィラリア検査が入っていますので

4月5月の込み合う季節にお薬だけ持って帰って

もらうこともできます。

12月31日~1月3日まで休診

年末年始の休診のお知らせ

12月31日(木)~1月3日(日)

は休診いたします。

秋の健康診断開催中

秋の健康診断パック実施中。

血液検査パック6500円です。

詳しくはお問合せください。

猫コロナウイルス感染症

猫コロナウイルス感染症は

主に子猫の下痢を起こす病気です。

猫同士の直接接触やトイレの共用によって

感染し、たくさんの猫が感染しています。

通常は1~2か月程度で抗体を持って

症状は改善します。

症状は比較的軽く軟便を繰り返す程度ですが

数か月治らない場合もあります。

診断は便を外の検査センターで

PCR検査を行うことによって診断します。

治療法は直接ウイルスを抑える薬はなく

下痢に対する対症療法を行います。

※現在流行しているCOVID-19

新型コロナウイルスとは異なるウイルスですので

人への感染を心配する必要はありません。

まれに致死的な猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIP)

に変異することがあるので注意が必要です。

 

猫コロナウイルス感染症/下痢/猫伝染性腹膜炎/FIP