検便(糞便検査)の重要性

今回は糞便検査の話。

検便というと「寄生虫」を

調べる検査というイメージですが

実際にはそれ以外に多くの情報があります。

肉眼的な色や臭いや硬さの確認から、

顕微鏡によるタンパク質、糖、脂肪

などの消化状態の確認、

細菌のチェックにより、通常検出されない

ラセン菌や芽胞菌がでていないかなど

たくさんのことが確認できます。

仔犬、仔猫の時には寄生虫がいることが

多くありますので、何度か検便する必要が

ありますし、大人になってからも

吐いたり、下痢したりといった胃腸症状が

ある場合は、必ず検便をすることが

重要ですので、診察の際に便をご持参

いただくことをおススメいたします。

 

 

検便/糞便検査/寄生虫/消化器症状/らせん菌/芽胞菌/かく動物病院/京都府京都市左京区